■笑いもの2
それは…懇談のおかげで学校が3時間で終わる嬉しい日の
掃除の時間の出来事でした…
掃除も終わりもうすぐで学校も終わるというのに
なにか友達のトコでごそごそしているのが見えた…
何をしてるんだろうと思いそこに行って見ると…
ノートの文字を赤のボ−ルペンで消しているではないか!
「何してるん?」
と聞いてみると
「なんか●●が変な小説みたいなのん書いてて」
「俺らを勝手にその小説に登場させやがったねん!」
「で、俺らのセリフの部分だけ消してるねん!!!」
「もう!!!腹立つは!!!!」
だ、そうで…
まぁもっともな意見だ。
僕の知人はもっとひどい事をされた・・・
なんと!!!!!!!!
知人が出ている
…
ホ●マンガを勝手に作られたのだ!!!!!!
これには知人もビックリして
そのホ●マンガを描いているノートを
勝手に捨てたのだ!!!!
まぁコレもごもっともな意見で…
今回の出来事は捨てないだけマシなんだけど…
そいつらはセリフの部分だけ消してるとか言いつつ
セリフの部分を消すのに力を入れすぎて
下の紙までぐしゃぐしゃで…
はっきり言って
そんな事をするなら捨てた方がイイだろ!
と、思って言おうと思ったのだが…
面倒くさくて
やめた…
しかし!!!
それがそもそもの間違いで!
掃除の時間が終わり
みんなが自分の席に着くというときに
何やらそいつらの席の方で騒がしい
何かと思い見てみると…
その小説を書いた奴と
書かれた奴らとケンカしている…
「ビシッ!」
「ドカッ!」
「オラオラオラオラオラオラ!!!」
「キャイーン!!」
「ペチャッ!」
そんな音が出るような攻撃をし合っている…
小説を書いている本を隠してしまえばばれないのに…
何故ばれたのかな?
と思い聞いて見ると
その消した本を書いた本人に堂々と見せたのだ!!!!
…
しかも!
ケンカになるのを承知で…
見せてケンカになるのがわっかっているんだったら
“普通”は見せないだろう…
そんなんだったら
最初から捨てろよ!
そう思ったのだが…
もう、後の祭りだ…
ケンカは終わらない…
それどころか……
段々と“激しく”なっていく…
ケンカをするのは
まぁ僕には関係ないのだが…
ただ…
帰るのが遅くなる…
1分後
2分後
3分後
…
もう、絶えられない!!!(早っ!)
そう、僕はキレてそいつらの中に入って行こうとした…
次の瞬間…
ケンカが終わった
何?
どうしたの?
なんで僕が行こうとしたら
ケンカが終わったの?
そんなに僕が“恐い”の?
それともたまたま?
たまたまだよね!?
たまたまだって言え!
オラ!!!
言えよ!!!!
言わないと…
月に変わって●●●●よ!!!!
話は戻り…
僕が近づこうとしたら
ケンカが終わった理由は
未だに不明のままである…
所で…
僕の事がそんなに恐い?
恐いのか?
恐いって言え!!(ぇ)
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